「墨に舞う」作品

長唄 供奴

仕て来以(い)な や川(つ)ち屋(や)して古(こ)以(い) 今夜の御とも

長唄 鏡獅子

散るは千(ち)る八(は) ちり久(く)るは ちり久(く)る八(は) 地(ち)利(り)ちり知(ち)里(り)

長唄 胡蝶

世の中に堂(た)えて花香乃(の) 奈(な)かりせ八(は) 我八(は)い川(つ)具(く)に 宿るへき

清元 玉兎

かせ耳(に)千(ち)九(く)さの花う沙(さ)き 不(ふ)せ以(い)あれける 月見か那(な)

清元 三社祭

可)(か)ね八(は)乎(う)えのかあ左(さ)久(く)さ能(の) 利生は不(ふ)可(か)支き 宮と川

長唄 三番叟

悦び阿(あ)利(り)や よろこ日(ひ)あり也(や) 和(わ)かこ能(の)ところよりも外へは やらし登(と)そ 思う

長唄 七福神

水無月な可(か)者(は) きおんと乃(の)ゝ 万(ま)津(つ)りて 山ほこか沙(さ)川(つ)天(て) わ多(た)り拍子天(て) ひいて来多(た)

長唄 藤娘

和(わ)か紫尓(に)十返り能(の) は奈(な)をなら八(は)寸(す) 松の藤浪

長唄 連獅子

本(ほ)たん者(は)百花乃(の)王尓(に)之(し)て 事(し)子は百獣の長と可(か)や

長唄 京鹿子娘道成寺

花の外に八(は)松はかり 供(く)れそめて 賀(か)祢(ね)や非(ひ)ひ具(く)らむ

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